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栃木県足利市の文化遺産を銘仙柄のあんどんなど温かみのある灯りでライトアップする「足利灯り物語」が10月31日に始まった。足利灯りのある街づくり実行委員会が主催。時間は午後4時30分~午後8時。期間は11月16日まで。
会場は、日本最古の学校として日本遺産にも登録されている史跡足利学校をはじめ、足利氏の氏寺である国史跡の鑁阿寺、日本夜景遺産に選ばれている足利織姫神社、物外軒、北仲通り。
史跡足利学校は、足利フラワーリゾート(栃木県足利市)が運営する「あしかがフラワーパーク」が演出を手掛けている。花手水と和傘、竹灯りと竹鞠(まり)を使用し、花と光の幻想的な空間を創出している。
史跡足利学校では、「五常 花手水」として、儒教の教え「仁・義・礼・智・信」からなる「五常」を「青・白・赤・黒(紫)・黄」の五色で表し、和傘と花手水で表現した。「五常 花手水」は昼間でも楽しめる。
鑁阿寺では、本堂(国宝)の足利銘仙ラッピング、多宝塔、経堂、大銀杏、楼門(仁王像)のライトアップが見どころ。
また、足利織姫神社では、社殿に続く229段の石段に銘仙柄のあんどんを設置。物外軒は庭園や茶室を夜間公開してライティング。園路に銘仙あんどんを設置する。
足利灯り物語観覧券は700円(足利学校のみ有料、他は無料)。史跡足利学校は、昼間の参観料と足利灯り物語の入場料は別になる。足利灯り物語観覧券を購入すると、近隣の店舗などで使える300円分の商品券がもらえる。

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