佐渡観光交流機構は、PR動画「The Old good japan SADO」を発表した。
観光庁登録日本版DMO（Destination Management/Marketing Organization）として（一社）佐渡観光交流機構として発足して1年が経ちました。佐渡は独自の自然や伝統文化、芸能を擁する恵みの島【佐渡国】として今後国内外へのアピールを行っております。
この春、 首都圏および海外に対して大規模なプロモーションを実施した結果、ゴールデンウィーク中（4/27～5/6）の実績は約5.2万人（前年約3.8万人・前年比137％）、宿泊者数は約2万人泊（前年約1.2万人泊・前年比162％）と大幅に増加、中でも首都圏からの訪客の増加は清澄白河等で行った特化型プロモーションの成果が出てきております。更に2018年1年間の観光客数は、5年ぶりに3000人増加、1月～5月6日までの佐渡航路の利用者数は約2万人増と順調に推移中です。
メディアにおける佐渡の掲載、掲出も大きく拡がりを見せており、「佐渡ムーヴメント」ともいえる機運が徐々に醸成されつつあるように捉えられます。そんな絶好のタイミングで佐渡独自の自然、伝統文化、芸能の魅力を詰め込んだ新たなPR動画「The Old good japan SADO」が完成しました。また世界的ヒットになったアニメーションのいわゆる聖地も盛り込まれているところも特筆事項です。
「The Old good japan SADO」
本格的な夏を間近に控え、佐渡の魅力は輝き、きらめきます。食は勿論のこと、釣りやダイビング、サイクリングといったアウトドア・アクティヴィティも多彩です。心が満たされる、唯一無二の古き良き日本のある島、佐渡を訪れ、この映像にあるリアルな魅力を体感してください。
