ルフトハンザ ドイツ航空、新仕様客室「アレグリス」採用機の運航を5月1日開始

ルフトハンザ ドイツ航空は、長距離路線における新たな旅行体験を提供する新客室コンセプト「ルフトハンザ・アレグリス」を採用した機体の定期運行を2024年5月1日より開始します。アレグリスを搭載した最初のエアバスA350型機は、ミュンヘンとカナダの大都市バンクーバー間を運航し、その後数ヶ月間は、ミュンヘン＝バンクーバー路線とミュンヘン＝トロント路線の交互に投入されます。さらにエアバスA350型機が納入され次第、今夏には、ミュンヘンとシカゴ・モントリオール間のフライトでもアレグリスの新客室が利用可能になる予定です。

5月1日以降に運航するアレグリスを搭載した全フライトのシートマップと、新たなビジネスクラスで選択可能な5つのオプションを含むアレグリスの特別な座席仕様の詳細は、既存のフライト予約サイトにてすでに確認が可能です。多様なご要望にお応えできる数々のオプションに関する追加情報を含んだフォトギャラリーからも、アレグリスによって提供される極上の空の旅のイメージを詳しくご覧いただけます。

すでに該当のフライトをご予約しているお客様には、新しいキャビンへのアップグレードをご案内いたします。ビジネスクラスの座席予約は、最初の数ヶ月間は既存のフライト予約サイトを通じて無料で簡単に行うことができ、変更も可能です。ご搭乗予定のお客様は出発予定の3週間前より、ご利用のフライトにアレグリスが採用されているかを確認することができます。