プロレスラー蝶野正洋、大洗町観光プロモーションに参戦


 プロレスラーの蝶野正洋氏は、大洗町観光プロモーションに参戦する。

茨城県大洗町では、写真とSNSを活用した観光誘客促進を目指し、日本最大級の写真投稿サイトを運営する「東京カメラ部」とコラボ企画を実施いたします。また、昨年に引き続き、プロレスラー蝶野正洋が大洗大使として、大洗町公式PR動画を始め観光プロモーションに参戦します!

 

大洗町では、写真とSNSを活用した観光誘客促進を目指し、日本最大級の写真投稿サイトを運営する「東京カメラ部」とコラボ企画を実施いたします。また、昨年に引き続き、プロレスラー蝶野正洋が大洗大使として、大洗町公式PR動画を始め観光プロモーションに参戦します!

大洗町×東京カメラ部コラボ企画第 1 弾として、首都圏JR駅ポスターの掲出を行います。今回ポスターに使用する写真は、通称「リフレクションビーチ」で東京カメラ部 10 選の八木千賀子さんが撮影しました。大洗サンビーチでは、水の反射を利用し、被写体を鏡のようにうつしだすことができます。
JRポスター掲出を皮切りに、大洗町のインスタ映えするスポットを巡る講師付きカメラツアーなど、更なるコラボ企画を実施予定しております。

〈ポスター掲載期間〉
1/16(火)~1/22(月)
東京都を始めとする首都圏7都県の駅に約350枚掲出

〈チラシ掲出期間〉
1/16(火)~3月末まで(なくなり次第終了)

昨年に引き続き、大洗大使としてプロレスラー「蝶野正洋」が今年も大洗町のPRに参戦!
昨年リリースした大洗町公式PR動画に加え、今年は新たに全国大会常連の大洗高校マーチグバンド部とのコラボ動画を始めとする計4本のPR動画に出演。大洗大使蝶野正洋出演のPR動画は近日公開!

昨年に引き続き、観光客参加型キャンペーン「#大洗キャンペーン」を実施いたします。JRポスターの「リフレクションビーチ」は適した時間に撮影すれば、デジカメやスマートフォンでもきれいに撮影可能です。また、大洗大使「蝶野正洋」がPRする町中には、数多くの撮影スポットがあります。「#大洗キャンペーン」または「#リフレクションビーチ#大洗サンビーチ」を付けてあなたのお気に入りの1枚をぜひご投稿ください。投稿頂いた中から、入選写真については豪華賞品をプレゼント。さらにWebCMとなってHPで公開を予定しております。
〈キャンペーン詳細・リフレクションビーチ撮影のコツは下記URL〉
→ http://www.oarai-info.jp/event/campaign/
〈昨年度投稿写真WebCM〉
→   https://youtu.be/sfOtuOBJFz4

大洗町の冬の代名詞である「あんこう鍋」の季節が訪れました。「西のふぐ、東のあんこう」と呼ばれる高級魚で、冬の寒い海を越すため肝が肥大化する11月から3月が一番美味しい時期とされています。あん肝は見た目と食感から「海のフォアグラ」とも呼ばれ、骨以外の部分全てを食べられる魚。骨以外の部分は七つに分けられ、通称「あんこうの七つ道具」と呼ばれています。あんこうの7つ道具とは身、肝、ひれ、えら、皮、ぬの(卵巣)、胃袋を指し、それぞれ違った味わいや食感を楽しめます。「あんこう鍋」は、地域によりベースとする味は変わりますが、大洗町では味噌味が一般的。あん肝を鍋で炒り、そこにスープや野菜などを加えた後、あんこうの七つ道具を加え完成します。冬の味覚であり、鍋の王様とも言われる「あんこう鍋」をぜひ堪能してください。
茨城県・大洗町観光情報サイト「よかっぺ 大洗」http://www.oarai-info.jp/top.htm

大洗冬の名物「あんこう鍋」大洗冬の名物「あんこう鍋」

旨味が凝縮している「あん肝」旨味が凝縮している「あん肝」

絶品!「あんこうの供酢」絶品!「あんこうの供酢」

■茨城県大洗町の概況

茨城県大洗町は関東首都圏エリアから近く、首都東京からは約100kmの距離に位置しています。大洗港は関東地方と北海道とを結ぶ唯一の定期旅客航路であり、フェリー「さんふらわあ」が北海道・苫小牧港との間を運行しています。また、北関東自動車道や常磐道の全線開通により、群馬・栃木・宮城・福島などとダイレクトに結ばれ、茨城空港とあわせニューゲートウェイとしての発展が期待されています。

穏やかな気候に恵まれた観光・保養の地であり、日本三大民謡のひとつ「磯節」でも謳われる白砂青松の景勝地です。豊かな自然を始め、アクアワールド大洗水族館や大洗のシンボルタワーであるマリンタワーなどの近代的な観光施設とレトロな雰囲気が残る商店街がひとつの街に融合しており、老若男女問わず楽しんで頂ける観光地として知られています。コンパクトな街に多くの観光資源や豊かな食資源等があり、観光入込客数は、東日本大震災時の影響で一時県内トップから陥落しましたが、翌年(平成24年)には返り咲きました。(平成28年の観光入込客数は454万人) 

神磯鳥居と日の出神磯鳥居と日の出

 
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