【調査データ】クレジットカードの利用状況調査


 ハトラは11日、クレジットカードの利用状況調査の結果を発表した。

中小企業やベンチャー企業を主軸にハンズオン型コンサルティング支援サービスを提供する株式会社ハトラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:江頭敬太、以下ハトラ)は、2023年4月よりハンズオン支援コンサルティングサービスの一貫として調査コンテンツの制作・提供サービスを開始しました。

 

あらゆる業種におけるインターネットでの情報発信に関して、既存の情報をまとめただけの情報ではなく一次情報を発信できているかの重要性が高まっています。

 

そこでハンズオン支援コンサルティングサービスの一貫として調査コンテンツの制作・提供サービスを開始して公開しました。

 

■ 執筆・調査

株式会社ハトラ

 

■調査方法

インターネット上での選択式や記入によるアンケート

 

■調査概要

クレジットカードの利用状況調査

 

■対象者

クレジットカード所有者

 

■調査期間

2023年12月

 

■年齢

20歳~60歳以上

 

■サンプル数

360名

 

Q1.クレジットカードは何枚持っていますか?

 

 

クレジットカードを所有している枚数では、1枚~2枚が約5割を超える結果でした。

最も回答が多かったのは2枚の28.9%ですが、1枚の28.6%とはあまり差がない結果です。

 

Q2.最も頻繁に利用するクレジットカードの国際ブランドは何ですか?

 

 

最も利用している国際ブランドは、VISAが48.9%と約5割近くを占めている結果です。

クレジットカードを所有している人の約2人に1人はVISA愛用者ということがわかります。

2番目に多いJCBは29.4%で、約3人に1人の割合となりました。

 

Q3.クレジットカードを選ぶ時に重要視しているのは?

 

 

クレジットカード所有者が申し込みをする際に最も重要視しているのは「年会費」や「ポイント還元率」でした。

クレジットカード所有者の約半分以上が重要視している結果となり、その次に重要視しているのが「セキュリティ&利便性」になります。

 

Q4.クレジットカードは何で利用することが多いですか?

 

 

利用率が最も多いのが「ネットショッピング」「スーパーやコンビニ」でした。

上位2つは約5割を超えるため、買い物時に使用している人が多いことが伺えます。

3位の生活費や公共料金も約5割近くなので、支払い目的でクレジットカードを選ぶ人も多いです。

 

 

Q5.毎月のクレジットカードの平均請求額はどれくらいですか?

 

 

毎月の平均請求額で最も多いのが「1万円~5万円」の間です。

買い物や公共料金・生活費の支払いで使用しているため、クレジットカード所有者の約半分の人が5万円未満に抑えていることがわかる結果になりました。


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