【人事】OYOグループ（2月4日付）　

今回の人事発表に際し、OYO Hotels & HomesのグループCEO 兼 創業者であるリテシュ・アガルワル（Ritesh Agarwal）は次のように述べています。
「日本市場で成功を納めている大手グローバル企業にて長年の豊富な経験とともに数多くの実績を残してきた、強力なリーダーシップチーム体制が整ったことを嬉しく思っています。そして、日本は私たちにとって非常に重要な市場であり、日本におけるOYOのビジネスを大きく牽引してくれることを楽しみにしています」

OYO LIFEの日本代表に就任した山本 竜馬は、OYO入社以前はApple Japanに勤務し、Apple Pay Japanの設立メンバー及び事業責任者として、Apple Payを当時日本で最も普及したモバイル決済へと成長させました。Apple入社以前は、京都大学、京都大学大学院を経てマッキンゼー・アンド・カンパニーに10年以上勤務し、アソシエイトパートナーとして、テクノロジー、ファイナンス、バンキング領域にてコンサルティングに従事。東京、ニューヨーク、ドバイ、上海オフィスでの勤務経験を持ちます。

OYO LIFEおよびOYO HotelsのCLO 武内 マイケル（カリフォルニア州弁護士）はグローバルなリーディングカンパニーで25年以上の経験を持つシニアグローバルリーガルリーダーです。OYO入社以前はグーグル合同会社にて、日本、オーストラリア、ニュージーランドにおいて法務部長及び法律顧問として従事した後、アジアパシフィックにおけるニュース・出版・Webビジネスの法務責任者に従事しました。Google入社以前はBloomberg L.P.にてアジア太平洋地域のあらゆる法的事項を担当し、上級執行役員及び取締役会に対するアドバイザリーも行いました。

OYO LIFEおよびOYO HotelsのCHRO 土肥 太郎は、日本、インド、中国の大手企業で25年以上の経験を持つシニアグローバルHRリーダーです。慶応義塾大学業後、メルセデス・ベンツ日本株式会社に入社。また2000年よりColtテクノロジーサービス株式会社にて、人事戦略の導入および展開に貢献しました。

また、OYO LIFE CEOを務めました勝瀬 博則については、一身上の都合により2020年1月15日付でCEO退任、退社いたしました。

OYO Hotels & Homesについて
2013年に設立されたOYO Hotels & Homesは、世界第2位のホテルチェーンで、ホテルや住宅、ワーキングスペースなどの事業を展開しています。35,000を超えるホテルと120万室以上の部屋を管理運営しており、125,000以上のバケーション・ホームも世界のゲストに提供しています。バケーション・ホームのカテゴリーでは、OYO Homes、Belvilla、 Danland、 Dancenter、そしてドイツのTraum-Ferienwohnungenの施設を、日本、アメリカ、ヨーロッパ、イギリス、インド、マレーシア、中東、インドネシア、フィリピンなど世界80カ国の800以上の都市で展開しています。詳しくは、https://www.oyorooms.com/をご覧ください。
OYO Hotels Japan予約サイト：https://www.oyohotels.co.jp/

「OYO LIFE」とは（https://www.oyolife.co.jp/）
OYO LIFEは、テクノロジーを活用し、スマートフォンひとつで物件探し、契約や支払いのインフラ整備まで一気通貫のサービス提供を実現。家具家電付きの部屋が豊富に揃い、公共料金・Wi-Fi通信費などの基本的なアメニティも含まれています。また、検索しづらい物件情報、複雑な手続き、2年契約の縛りや敷金礼金など、今までの賃貸物件を借りる際に発生する課題を解消。自分のライフスタイルに合ったエリアで新しい生活を手軽に楽しめる新生活サービスです。

OYO LIFE 運営会社について
社名：OYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPAN 株式会社
本社：東京千代田区内幸町二丁目一番一号

OYO Hotels 運営会社について
社名：OYO Hotels Japan 合同会社
本社：東京千代田区内幸町二丁目一番一号