鳥取県、弥生人復顔像を東京初公開

  • 2021年12月13日

 鳥取県は11月26~28日、人骨とDNAの研究から約1800年前の弥生人の顔を復元した「青谷弥生人の復顔像」=写真=を東京都港区のアンテナショップとっとり・おかやま新橋館で公開した。鳥取県外での公開は初。

 復顔像は、2000年に鳥取市の青谷上寺地遺跡で大量に出土した弥生時代後期(約1800年前)の人骨のうち、3個体の頭蓋骨に当時の人の脳が残されていることが分かり、このうち1個体(大人の男性)を132万円かけて復元したもの。同地での弥生人の脳の発見は、国内初の発見だという。この男性の頭蓋骨はDNAの保存状態が良く、ミトコンドリアDNAの分析で母系は渡来系、核DNAの解析で父系は縄文系であることや、頭髪は黒々とした太めの毛であったことが分かっている。遺伝子情報も反映した弥生人の復顔は全国初の試み。

 11月26日には鳥取県の平井伸治知事が来店。「弥生研究にもっと興味を持ってもらえれば」と話した。同県では“弥生人のそっくりさん”の名前の募集を12月19日まで行っている。

 
 
 
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