長野県白馬村、持続可能な観光地づくりで「国際認証版」取得


丸山村長と、ロゴマークを手にする白馬村のキャラクター「ヴィクトワールシュヴァルブラン村男Ⅲ世」

 長野県白馬村(丸山俊郎村長)がこのほど、観光庁が創設した「日本版持続可能な観光ガイドライン(JSTS―D)」ロゴマークの「国際認証版」使用の許諾地域・団体となった。同村によると、国内第1号という。

 同マークは、JSTS―Dに基づく取り組みを行っている地域・団体に使用を認めるもので、「基本」と、同取り組みに加えて国際的な認証・表彰を受けた地域を対象とした「国際認証版」の2種類ある。国際認証版は今年度の創設。

 同村が昨年、国連世界観光機関の認証するベスト・ツーリズム・ビレッジを受賞していることから、国際認証版を取得できた。

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