近畿日本鉄道は10月7日から、新型一般車両「8A系」(1編成4両)の営業運転を奈良線、京都線、橿原線、天理線で開始する。新型のインバーター制御装置を採用し、消費電力を従来より約45%削減。ベビーカーや大型荷物などを持った乗客も気兼ねなく着席して過ごせるスペース「やさしば」を1両当たり2カ所設置するなど、安全と環境に配慮した人にやさしい車両となっている。本年度の製造両数は12編成48両、投資額は約98億円。【記事提供:交通新聞】
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近畿日本鉄道は10月7日から、新型一般車両「8A系」(1編成4両)の営業運転を奈良線、京都線、橿原線、天理線で開始する。新型のインバーター制御装置を採用し、消費電力を従来より約45%削減。ベビーカーや大型荷物などを持った乗客も気兼ねなく着席して過ごせるスペース「やさしば」を1両当たり2カ所設置するなど、安全と環境に配慮した人にやさしい車両となっている。本年度の製造両数は12編成48両、投資額は約98億円。【記事提供:交通新聞】
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