観光庁は、2018年度に向けた組織・定員要求で、職員の予算上の定員を現行の109人から、来年4月に200人に引き上げるように要望した。要求が認められれば、併任(兼任)や出向者などを合わせた職員数は約300人となる。
現在の実際の職員数は、他省庁や国土交通省の他の部局との併任、地方自治体や民間企業からの出向を合わせて約260人。観光施策を強化するため、今年7月の人事異動に際して、併任、出向などで100人ほど増員されたが、予算上の定員も引き上げる。
観光庁は、2018年度に向けた組織・定員要求で、職員の予算上の定員を現行の109人から、来年4月に200人に引き上げるように要望した。要求が認められれば、併任(兼任)や出向者などを合わせた職員数は約300人となる。
現在の実際の職員数は、他省庁や国土交通省の他の部局との併任、地方自治体や民間企業からの出向を合わせて約260人。観光施策を強化するため、今年7月の人事異動に際して、併任、出向などで100人ほど増員されたが、予算上の定員も引き上げる。