全旅連ポストコロナ委が組合員にアンケート
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)のポストコロナ調査研究委員会(大木正治委員長)は10日、東京の全国旅館会館で会合を開き、10月に組合員旅館・ホテルに行った金融対応に関するアンケート調査の結果を報告した。今年に入り、金融機関に新しい融資の相談をした組合員の割合は半数弱。そのうち相談が意向通り進まなかった割合はおよそ4割だった。
会員向け記事です。
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)のポストコロナ調査研究委員会(大木正治委員長)は10日、東京の全国旅館会館で会合を開き、10月に組合員旅館・ホテルに行った金融対応に関するアンケート調査の結果を報告した。今年に入り、金融機関に新しい融資の相談をした組合員の割合は半数弱。そのうち相談が意向通り進まなかった割合はおよそ4割だった。
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