日本旅館協会東北の7月宿泊人員、インターハイ反動で減

  • 2018年8月30日

 日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、会員旅館を対象に毎月実施している宿泊実態調査の今年7月の結果をまとめた=表。東北6県の合計では、前年同月の実績に対して宿泊人員が4.9%減、売り上げが5.1%減となった。マイナスの要因は、昨年7、8月に南東北で全国高校総合体育大会(インターハイ)が開催されたことに伴う反動減とみられる。

 回答施設数は東北6県に所在する旅館100軒。

 昨年のインターハイ会場だった南東北の今年7月の宿泊人員は、宮城県が18.4%減、山形県が11.5%減、福島県が11.7%減となり、3県ともに売り上げも減少した。このうち宮城県は、昨年7月31日~8月4日に開催された全国高校総合文化祭の反動減も加わったとみられる。

 一方で青森県、岩手県、秋田県は、宿泊人員、売り上げともに前年同月の実績を上回った。

 今年1~7月累計の宿泊人員は、青森県が7%増、岩手県が3%増、秋田県が7%増、宮城県が4%減、山形県が6%減、福島県が1%減となった。

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