日本アジア交流財団は1月26日、訪日団体旅行支援施策「GO TO! JAPAN」団体登録数が500団体を突破したと発表した。
日本アジア交流財団(本社:東京都港区 代表理事:後藤巳規夫)が、中国、台湾、韓国、香港、タイ各国政府観光局との協力関係に基づき、昨年11月にスタートした訪日団体旅行支援施策である「GO TO! JAPAN」キャンペーンへの訪日希望団体登録数が500団体を超えましたのでお知らせします。
【GO TO! JAPANキャンペーンサイト】
●GO TO! JAPANキャンペーンとは?
まだまだ世界的には猛威を奮っているコロナ禍ですが、東アジアにおいては、状況は比較的落ち着いている国もあります。また、有効なワクチンの接種が進みつつあることから、ワクチン接種後の海外旅行の自由化についても議論されています。
今後の訪日旅行に関しては、ワクチン接種者限定の団体旅行が考えられるため、各国政府観光局との協力関係のもとに、それら団体向けに飲食、宿泊等の優良事業者の情報を提供する仕組みとして「GO TO! JAPAN」は作られました。
●日本アジア交流財団について
10年以上にわたり、アジア各国との交流事業、インバウンド支援、ボランティア活動などを行っています。
アジア各国関係機関、メディア、インフルエンサーなどとの幅広いネットワークを持ち、現地の文化、環境に最適なプロモーションを実施することができます。
(日本アジア交流財団概要)
ホームページ:https://www.jaef.jp/
所在地:〒105-6027 東京都港区虎ノ門4ー3ー1 城山ヒルズJTトラストタワー
設立:2010年11月18日
事業内容:インバウンド支援、国際交流、国際支援