日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の6月の結果をまとめた＝表。対象施設104軒のうち100軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比144・0％増。1月から6月までの累計では、2019年の同期間比約37％減となった。
6月は前月に続き、県民割やスポーツ大会など各イベントの実施を誘客に生かした施設が見られた。梅雨期ながら好天に恵まれたエリアも多く、梅雨明け直後から海開きや祭りが予定される今夏へ期待を寄せる回答も多かった。
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第37回「にっぽんの温泉100選」発表！（2023年12月18日号発表）
- 1位草津、２位下呂、３位道後
