内閣府と財務省はこのほど、法人企業景気予測調査の18年10~12月期分を公表した。同期の自社の景況判断BSI(上昇の企業割合から下降の企業割合を引いた値)は、大企業と中堅企業が「上昇超」、中小企業のみが「下降超」だった。
大企業が4.3、中堅企業が6.0と、前期(7~9月期)から0.5ポイント、3.8ポイントそれぞれプラス幅が拡大。中小企業はマイナス4.9と、同5.1ポイントマイナス幅が縮小した。
内閣府と財務省はこのほど、法人企業景気予測調査の18年10~12月期分を公表した。同期の自社の景況判断BSI(上昇の企業割合から下降の企業割合を引いた値)は、大企業と中堅企業が「上昇超」、中小企業のみが「下降超」だった。
大企業が4.3、中堅企業が6.0と、前期(7~9月期)から0.5ポイント、3.8ポイントそれぞれプラス幅が拡大。中小企業はマイナス4.9と、同5.1ポイントマイナス幅が縮小した。