京都市と大正大学、京都情報の発信・地方創生の推進に関する協定を締結

  • 2018年11月16日

 京都市と大正大学は2日、京都情報の発信・地方創生の推進に関する協定を締結した。

大正大学(東京都豊島区)と京都市は、2018年11月2日(金)に「首都圏における京都の情報発信を通じた地方創生の推進に関する協定」を締結しました。大正大学が位置する巣鴨は「おばあちゃんの原宿」と呼ばれながらも、最近はレトロな商店街として若者たちにも人気で多くの人で賑わう街。その巣鴨の地で、地元商店街・全国各地とアンテナショップ「座・ガモール」を運営する大正大学と、千二百余年の歴史を持ち、日本文化の根幹を担う京都市がそれぞれの資源や機能等を活用して幅広い分野で協力し、持続ある地域社会の発展、人材育成の寄与を目指します。また、この協定を機に「座・ガモール2号店」は、愛称「京都館すがものはなれ」としてリニューアルオープンします。

■連携協力の目的
文化庁が京都市に全面的に移転(2021年度中)することを見据え、これまで以上に日本文化の発信に力を入れている京都市と、地域創生学部の創設など地域連携・地域人材育成に力を入れている大正大学は、首都圏において京都の文化、観光、産業等の資源をいかした情報発信を通じて、産業の振興、知識基盤社会の形成、人材育成、まちづくりなどの諸分野において協力連携を図り,地方創生へ資することを目的とし、連携協定を締結いたしました。

■京都市 門川市長/大正大学 大塚学長のコメント
門川市長「ふるさとに帰ったように感じられる場所だ。巣鴨からご縁を深めていきたい。京都に文化庁が移転する。いまは情報発信も東京一極集中となっているが,全国津々浦々の文化を集めて発信していく役割が京都にはあると考えている。京都と大正大学が地方創生について一緒に研究し,学生にも学んでいただいて情報発信もしていければと思う。今後,ますます関係性を深めていきたい。」

大塚学長「このたび京都市との貴重なご縁をいただき、座・ガモールが京都市と連携してアンテナショップを運営することになり、大変嬉しく思っている。学生が地方の物産や観光開発などを学べる教育
実践の場として、巣鴨の商店街で末永く愛される店舗にしていきたい。」

■京都館 すがものはなれ(座・ガモール2号店)店舗概要
所在地:東京都豊島区巣鴨3-38-1(巣鴨地蔵通り商店街内)
営業時間 10時30分~17時30分 (水曜日定休)
1階:京都特産品・松竹歌舞伎商品
京漬物西利、京菓子井筒八つ橋、佃煮野村、福寿園など京都を代表する老舗の食を中心に、京都ならではの食を取り揃えています。また、歌舞伎座等でして手に入らない歌舞伎商品も扱い、京都発祥の歌舞伎の魅力を伝えていきます。
2階:京都伝統工芸品・観光情報・ワークショップ
日本文化の創生地「京都」に息づく、若き匠たちの伝統工芸品など付加価値の高い商品を展示します。大型モニターを利用した京都の情報発信、また京文化やものづくりに触れる体験や講座を開催します。
お知らせ
「座・ガモール」では現在、九州延岡『虎屋』、京都『井筒八つ橋』、山形米沢『菓子司・永井屋』の監修・協力のもと、オリジナル商品『あちこちもち』を12月販売に向けて試作中です。ご期待ください。

 

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