トリックアート作品がJR黒磯駅に設置された。
“TrickArt(トリックアート)”を創造し、企画・制作を行っている株式会社エス・デー(本社:栃木県那須郡那須町、代表:清水 弘)は、那須とりっくあーとぴあ20周年を記念してJR黒磯駅構内にトリックアート作品を設置する運びとなりました。
那須高原の玄関とも言えるJR黒磯駅にトリックアートを展示することは、観光に来られた方はもちろん、栃木県内や地元の多くの方々にも那須に興味を持っていただき、足を運んでいただくための施策として企画致しました。
更には、2018年春のJR栃木デスティネーションキャンペーン(2018年4月1日~2018年6月30日)に向けて、JR黒磯駅と協力して那須町の魅力をアピールしていくための取り組みの一つになると考えております。
JR黒磯駅の工藤駅長より今回の企画について以下のようなコメントをいただきました。
“この度のトリックアート作品パネル展示に際して、感謝いたします。
黒磯駅は、栃木県の県北に位置し、那須エリアにいらっしゃるお客さまに「笑顔と感動」をお届けしたいとして、「”いちご”一会を大切にし、お客さまの心に残るよう笑顔でお迎えします。」と黒磯駅として、おもてなし宣言をさせていただきました。
来年2018年4月から6月までの3ヶ月間、JR6社による「本物の栃木 ディスティネーションキャンペーン(栃木DC)」が開催されます。
DC開催に向けて、那須エリアの魅力を発信していきたいと観光施設さまのご協力をいただきながら駅の特性をもってお客さまにご覧いただき、お客さまに喜ばれる駅をめざして、今後、様々な施設さまと地域の皆さまのご協力を頂きながら「おもてなし」につとめて参りたいと思っております。
ご協力に感謝差し上げるとともに、お客さまにお喜びいただける「那須の魅力」を発信して参りたいと思います。“
<トリックアートとは>
トリックアート創始者の剣重和宗は、“美術館は一部の人達のものではない。絵心のある人もない人も、そして大人も子供も誰もが楽しめるようなもっと身近なものであるべきだ”と唱えました。
今回、エス・デーは「那須とりっくあーとぴあ20周年」を記念し、今までご支援いただたいた方々への感謝の気持ちを込め、JR黒磯駅ならびに那須町の益々の発展を祈念して、未来へ羽ばたく鮮やかな『蝶の作品』を2017年11月26日(日)より、黒磯駅構内に展示いたします。
■展示内容について
1) 作品名:“蝶になりました”
2)作品紹介:
蝶の真ん中に背中を当ててみましょう。まるで蝶になって高原を羽ばたいていけそうですね。
作品と一緒に写真を撮っていただく事でもうひとつの新しい作品が完成します。
3)展示パネル:1800mm×2200mm (自立型)
4)設置場所:栃木県那須塩原市本町1-1 JR東北本線 黒磯駅 構内
5)展示開始日:2017年11月26日(日)~