デルタ航空は、世界の主要都市での新ユニフォームをビデオで公開した。
デルタ航空(NYSE:DAL)は、5月29日にロサンゼルスで行なわれたハリウッドスタイルの新ユニフォーム記念イベントの模様や世界の主要都市で新ユニフォームを着た従業員をビデオにまとめて公開しました。
ロサンゼルスの記念イベントでは、新ユニフォームが披露されたほか、歴代ユニフォームのミニ・ファッションショーも開催されました。 ビデオは英語ページでご覧いただけます。
https://news.delta.com/video-delta-launches-new-uniforms-around-world-flashes-back-fashion-history
約4分ほどのビデオでは、就航地のうち最初に1日が始まるオーストラリアのシドニーから、東京、上海、ローマ、アムステルダム、パリ、ロンドン、リオデジャネイロ、プエルトリコのサンファン、アメリカの各都市、米ハワイ州のホノルルまで、世界時間の経過に合わせて紹介をしています。各国と部署を代表する従業員が、就航地のランドマークの前で新ユニフォームを着用し、それぞれの母国語で挨拶することで、デルタ航空のグローバルネットワークと従業員の多様性を印象づける内容になっています。
ニューヨークを拠点に活躍するファッションデザイナー、ザック・ポーゼンがデザインし、米アパレルメーカーのランズ・エンド社が製作した新しいユニフォームは、革新的なフィット感と美しいフォルム、機能性を合わせもち、デルタ航空を新しい時代に導くものになっています。
全世界6万4,000人の客室乗務員、空港の地上職員、整備部門の従業員が、5月29日、一斉に新ユニフォームの着用を開始し、デルタ航空の新しい時代の幕開けを祝いました。