クラブメッドは、オムニチャネル戦略事業部を新設した。
オールインクルーシブエクスペリエンスのパイオニア、株式会社クラブメッド(本社:東京都港区、代表取締役社長:スチュワート ド ブルゴーニュ)は、2018年8月1日より、マーケティング、広報、デジタル、トレードマーケティング、トランスポーテーション、カスタマーケア、コンタクトセンターの各部署を統合し、「オムニチャネル戦略事業部」を新設することを発表しました。
今回の新設により、クラブメッドは顧客の消費活動に基づくサービスを提供し、更なる顧客満足度の強化に努めていきます。
●顧客接点を繋げて、異なるチャネルを経由した顧客へ同一のクラブメッド体験を与える
●リゾートのメディア化として、eG.O* がクラブメッドリゾートアプリ* や各SNSサイトから情報を発信。リゾート滞在中の顧客だけでなく、リゾートに滞在していない顧客に対してもリゾートイクスぺリエンスを醸成する
●滞在前、滞在中、滞在後の顧客満足度を増進
●1950年にオールインクルーシブを開始、1967年には世界初のミニクラブを開始し、大人も子供もバカンスを楽しめる環境を整えるなど、現在も尚、業界をリードするパイオニアとして、顧客の消費行動に合ったサービスの提供を進める
この度の新設に対し、クラブメッド マーケティング・オムニチャネル戦略事業本部 取締役 井上 忠浩は次のように語っています。「新しいユーザー・エクスペリエンス提供が不可欠な状況の中、オムニチャネル戦略は、顧客との接点増加を促し、各個人に密で価値のある長期的な体験を提供します。」
※eG.O
リゾートスタッフであるG.O(ジェントル・オーガナイザーの略)の中で、デジタル部門を担当するG.Oのこと。クラブメッドリゾートアプリやクラブメッドリゾートのSNSも担当しています。