カタール航空グループは20日、関西-ドーハ線のデイリー運航再開記念でガラディナーを開催した。
カタール航空グループはこのたび、2024年3月1日に関西国際空港とドーハ・ハマド国際空港を結ぶ直行便の運航が再開したこと記念し、2024年5月20日にザ・リッツ・カールトン大阪にて、ビジネスパートナーを招いたガラディナーを開催しました。関西―ドーハ線の拡販に向け日本のビジネスパートナーとの連携強化を図るために行われた当イベントでは、カタールの魅力を伝える動画の上映や、当グループの北アジア営業統括本部長チェオン・ユー・チャンのスピーチに加え、国内の人気ジャズ・シンガーによるパフォーマンスや琴演奏が披露されました。
なお、関西―ドーハ線はビジネスクラス36席とエコノミークラス247席を備えた最新鋭のエアバスA350-900型機で運航します。カタール航空は、成田-ドーハ線のデイリー運航を含め日本からドーハへは週21便運航しています。そのうち7便が日本航空とのコードシェア便(羽田-ドーハ線)で、日本国内31都市へのシームレスな接続を提供するものです。
「2005年に日本市場に参入して以来、カタール航空はカタールと日本の結びつきを強化することに専念してきました。大阪は日本で2番目に大きな都市であり、主要な金融センターです。関西-ドーハ線が再開したことは、日本国内及びさらに広い地域におけるカタール航空の戦略的拡大の重要な一歩となります。このエキサイティングな渡航先、大阪の文化や活気を体験できることは、ビジネスとレジャーの両分野で旅行者にとって最高の選択肢となることを確信しています。」(カタール航空東部地区上級副社長、マルワン・コレイラット氏のコメント)