【観光業界人インタビュー】日本旅行業協会 国内・訪日旅行推進部長 高井晴彦氏

  • 2018年8月3日

 ◎…旅行業を取り巻く環境が大きく変化している。「今後の旅行会社に求められるものは従来とは大きく異なるだろう。例えば、地方創生では、地域から世界への情報発信が求められている中、地域と一緒になりマーケティング・マネージメントにおいて、どれだけ有用性を発揮できるかが問われている。今後の旅行会社の変革にJATAとして新たな事業を通じ貢献していきたい」と抱負を語る。

 ◎…1958年3月18日生まれの60歳。1981年、JTBに入社。国内企画商品「エースJTB」を造成するエース事業部の課長時代に、早期割引制度を組み込んだ商品の開発や団体旅行ナレッジのデータベース化を手掛ける。この功績が評価され、全社コンテストの社長表彰を96年、99年と2回受賞した。その後、吉祥寺、池袋、有楽町の各支店長や東日本国内商品事業部部長などを務め、2012年の2月からJTB伊勢丹トラベルの社長に就任。15年7月からの日本観光振興協会の観光地域づくり部門部長を経て、今年4月から現職。

 ◎…過酷な競技、トライアスロンを54歳から始めた。「早い遅いでなくゴールすることに最大の達成感がある。チームに入って、仕事では普段付き合わないような職業、年齢の違う仲間がたくさんできたことも醍醐味の一つ」。順位は二の次と言うが、競技者としての実力はなかなかのもの。6月17日に長崎県五島市で開催された国際トライアスロン大会では年代別の6位に。来年のスペインでの世界選手権に出場する資格を持つ。

【板津昌義】

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