東武トップツアーズが3月19日に発表した1月の販売実績は、総取扱額が前年同月比81.3%減の13億3950万円となった。国内旅行は83.2%減の8億720万円だった。
国内旅行のうち団体旅行は86.5%減。種別では一般団体が91.8%減、教育旅行団体は80.5%減。個人旅行は企画商品が85.0%減で、企画商品を除く個人旅行は71.8%減となった。
海外旅行は98.1%減の3793万円。団体旅行は99.9%減、個人旅行の企画商品は100.0%減、その他の個人旅行は92.6%減だった。
訪日旅行は101.5%減の275万円の損失。その他の部門は369.1%増の4億9711万円。
20年4月~21年1月の累計は、総取扱額が77.0%減の265億972万円、国内旅行が74.6%減の204億5317万円、海外旅行が96.2%減の9億7584万円、訪日旅行が96.1%減の2億7636万円、その他が201.9%増の48億435万円。