ノボテル奈良 総支配人に5月14日、戒田真氏が就任した。
2024年秋に開業予定のノボテル奈良(奈良県奈良市大宮町7-1-45)は、2024年5月14日(火)付で戒田真が総支配人に就任したことをお知らせいたします。
戒田は明治大学法学部法律学科卒業後、2007年にフランス・パリを拠点とするアコーのノボテルクイーンズタウンレイクサイド(ニュージーランド/クイーンズタウン)にてホテルのキャリアをスタート。2009年以降、メルキュール札幌(札幌) や、ザ・リッツ・カールトン大阪(大阪)の営業部門でキャリアを重ね、2015年にイビスサイゴンサウス(ベトナム/ホーチミン)の総支配人に就任。現職着任前は、イビス大阪梅田、イビススタイルズ大阪難波にて総支配人を務めました。ホテル業界にて17年に渡りホテルの運営や新規事業に携わり研鑽を重ねてきた戒田は、伝統的な遺跡の宝庫として知られる奈良の地にて、これまで培ってきた関西圏や海外での経験を活かしたリーダーシップを発揮してまいります。ノボテル奈良での滞在だけではなく、周辺エリアを含む奈良県内の観光の魅力を創出できるよう、ホテル運営に取り組んでまいります。
戒田は就任に際して、「日本の礎を作った奈良にアコー最初の基幹ホテルブランドであるノボテルを開業させていただく事を大変嬉しく存じます。Social Hubとして奈良の隠れた魅力や特産品の情報発信、地域交流の場所としてノボテル奈良を広めて行きたいと考えております。奈良の観光課題である日帰り観光地から宿泊型観光地への脱却に向けて行政と連携し貢献出来るよう努めてまいります。」とコメントを寄せています。
ノボテル奈良について
2024年秋に国内2軒目のノボテルブランドとして開業予定の、ディスティネーションホテルです。新大宮駅から徒歩8分。美しい桜並木で知られる佐保川沿いにあります。ビジネスにもレジャーにも最適な当ホテルは、スイートを含む264の客室、ロビー・ウェルカムエリア、ソーシャルラウンジ、レストラン、2つの宴会場とミーティングルーム、ウェルネスエリアと奈良の景色を望む広大な屋外テラスとバー、エグゼクティブラウンジを備えております。奈良の歴史と文化を五感で感じられるデザインで、ゲストをお迎えします。
- 開業予定:2024年秋
- 所在地:奈良県奈良市大宮町7-1-45
- 交通:新大宮駅から徒歩8分/奈良駅からバスで10分/車で6分
- 客室数:264 室
- 付帯施設:ロビー・ウェルカムエリア、ソーシャルラウンジ、レストラン、ウェルネスエリア、大浴場、ジム、2つの宴会場とミーティングルーム、エグゼクティブラウンジ、屋外テラス&バー