
みやぎおかみ会(阿部憲子会長=南三陸ホテル観洋)は6月16日、JR仙台駅の「駅たびコンシェルジュ仙台」コーナーで「女将が語る宮城の魅力再発見」をテーマに情報発信会を行った=写真。JR東日本の「大人の休日倶楽部」会員を対象に、地元の人のみが知る名所やグルメ情報を紹介した。
おかみ会は宮城県制150周年を記念して、特別企画を実施。抽選で150人に日帰り入浴券を贈るほか、会員施設で大人の休日倶楽部会員証を提示した人に飲料サービスを行う。入浴券のプレゼントは6月30日の応募締め切り。飲料サービスは6月22日から7月5日まで。みやぎおかみ会のフェイスブックで情報発信している。
情報発信会に参加したのは阿部憲子さん(南三陸ホテル観洋)、高橋弘美さん(名湯の宿鳴子ホテル)、磯田悠子さん(ホテル松島大観荘)、一條千賀子さん(時音の宿湯主一條)、山尾美恵さん(ホテルニュー水戸屋)。