![](https://i2.wp.com/www.kankokeizai.com/wp-content/uploads/432405.AFP07.jpg?resize=320%2C320&ssl=1)
ラウンジ(イメージ)
三菱地所グループのホテル統括会社であるロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ(東京都千代田区)は、同社初の北海道店舗となる「ザ ロイヤルパーク キャンバス札幌大通公園」を10月1日、札幌市に開業する。地産地消をベースに、「北海道を体感する」をコンセプトに掲げたサステナブルな滞在空間を提供する。
同館は地下鉄大通駅のすぐそば、JR札幌駅から徒歩15分に立地。地上11階、地下1階建てで、客室数は134室。国内初という鉄筋コンクリート造りと木造のハイブリットホテルで、客室のほかロビー空間などのインテリアにも北海道産の木材を使用している。大通公園に面したラウンジでは、北海道産の酒やカジュアルフードを提供し、音楽イベントや地元アーティストとのコラボイベントも開催予定。テレビ塔を眺められるルーフトップではアウトドア体験を用意する。
「木々のぬくもりをお楽しみいただける当ホテルでの滞在を通して、お客さまには私たちが試みるSDGsへの取り組みや、北海道の魅力を余すところなく体感してほしい」と同館。
ラウンジ(イメージ)