JALの旅客基幹システム刷新プロジェクトが、IT Japan Award 2018でグランプリを受賞した。
IT Japan Award 2018(主催:日経BP社、(*1))において、JALの旅客基幹システム刷新プロジェクト(通称、「SAKURAプロジェクト」)がグランプリを受賞しました。
(*1) IT Japan Award 2018:今回で12回目の開催となり、過去1年間(2017年5月~2018年4月)に雑誌『日経コンピュータ』紙に掲載された企業の中から、「グランプリ(1社)」「準グランプリ(2社)」「特別賞(3社)」が選出されます。(当社記事掲載号:2018年4月12日号)
当プロジェクトは、約50年使い続けた、お客さまの予約からご搭乗までをサポートする旅客基幹システムを昨年刷新したもので、「経営革新・業務改革への貢献度」、「システム構築・活用における独創性」、「採用技術・手法の先進性」を審査基準に、有識者を交えた審査会を経て受賞に至りました。