JAF九州、JAF会員が選ぶ「イチオシ道の駅グランプリ2020」発表

　JAF九州は15日、JAF会員が選ぶ「イチオシ道の駅グランプリ2020」を発表した。

一般社団法人　日本自動車連盟（ＪＡＦ）九州本部（本部長　金野 誠）は「イチオシ道の駅グランプリ２０２０」を開催し、投票結果を公表しました。（共催：九州・沖縄「道の駅」連絡会駅長会）

これは、機関誌ＪＡＦＰＬＵＳ２０２０年８・９月号九州版およびＷｅｂで告知し、２０２０年７月１６日（木）～９月３０日（木）の投票期間を設けて、 九州・沖縄のＪＡＦ会員優待契約のある道の駅（全１０４駅）の中からイチオシの道の駅に投票していただく企画です。九州・内外からの投票数は

７，１９５票にのぼり、投票者の中から抽選で２８名様に「道の駅特産品詰め合わせ」をプレゼントしました。

その結果第１位に輝いたのは、６５８票を獲得した「道の駅　阿蘇」（熊本）で、以下「道の駅　むなかた」（福岡５５７票）、「道の駅　うきは」（福岡２９３票）と続きました。「道の駅　阿蘇」に投票した理由には、「広大な自然の豊かさを感じる景色を見ながら食べる道の駅の食材はどれも最高！（福岡県、３０代女性）」といったものがありました。

ＪＡＦ九州本部では、今後も会員の皆様に喜んでいただける企画を実施するとともに、各道の駅と協力し、多くの自動車ユーザーが楽しめるカーライフを提供できるよう取り組んでまいります。

「イチオシ道の駅グランプリ２０２０」結果