内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.9ポイント減の91.5と、2カ月連続で低下した。CI一致指数の基調判断は「改善を示している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は今年3月から6カ月連続。
生産指数(鉱工業)、商業販売額(小売業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.3ポイント減の101.8と、2カ月連続で低下した。
内閣府がこのほど公表した今年8月の景気動向指数(CI、2015年=100)の速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.9ポイント減の91.5と、2カ月連続で低下した。CI一致指数の基調判断は「改善を示している」と、前月の判断を据え置いた。同様の判断は今年3月から6カ月連続。
生産指数(鉱工業)、商業販売額(小売業)などがマイナスに寄与した。
数カ月先の景気を示す先行指数は前月比2.3ポイント減の101.8と、2カ月連続で低下した。