8月の完全失業率2.2%

  • 2019年10月8日

総務省調査 前月と並ぶ低水準に

 総務省の労働力調査(8月分速報)によると、今年8月の完全失業率(季節調整値)は2.2%で、前月と同率だった。前月に1992年10月以来、26年9カ月ぶりの低水準を記録。同月も低い水準を維持した。

 このうち男性は2.4%で、前月と同率。女性は2.0%で、同0.1ポイント低下した。

 失業率は2017年6月から27カ月連続の2%台。昨年5月に2.3%と、93年4月以来25年1カ月ぶりの低水準を記録したが(今年2、6月も2.3%)、前月からさらに好転している。

 同月の完全失業者数は157万人で、前年同月比13万人減と、3カ月連続で減少した。このうち「勤め先や事業の都合による離職」は20万人で、同3万人減。「自発的な離職(自己都合)」は73万人で、前年同月と同数。

 同月の就業者数は6751万人で、前年同月比69万人増と、80カ月連続で増加した。このうち宿泊業、飲食サービス業は419万人で、同7万人増加。生活関連サービス業、娯楽業は243万人で、同17万人増加。

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