前回は、訪日客のおよそ3人に2人がリピーターであることを紹介しました。今回は、そのリピーターが日本のどこを訪れているかに注目します。
令和8年版観光白書によると、2025年に三大都市圏を訪れず「地方部のみ」を訪問した人の割合は、初訪日客では8%にとどまる一方、リピーター(2回以上の訪日客)では29%に上ります。
また、外国人延べ宿泊者数のうち地方部が占める割合は33%にとどまり、東京・大阪・京都の3都府県だけで全体の58%を占めています。その地方部も、北海道・沖縄・福岡の3道県で約半分を占めます。それ以外の地方には、まだ大きな伸びしろがあるといえます。
では、こうした地方の宿はリピーターをどう取り込めばよいのでしょうか。まず見直したいのが、WEB上の「アクセス情報」です。
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