賞金5万円、審査員に鉄道BIG4も 「第16回 鉄旅オブザイヤー」一般部門の作品募集が11月1日スタート 締め切りは12月18日


 鉄旅オブザイヤー実行委員会は10月15日、「第16回 鉄旅オブザイヤー」一般部門の作品募集を11月1日(日)から12月18日(金)まで実施すると発表した。

 「神奈川・横浜、信州、滋賀、京都市」のいずれかを対象とした鉄道旅行ツアー企画を公募するもので、グランプリにあたる「ベストアマチュア賞」(1作品)の受賞者には賞金5万円とJR協賛による記念品(予定)が贈られる。授賞式は2027年4月14日(水)(予定)に鉄道博物館(大宮)で開かれる予定だ。

 「鉄旅オブザイヤー」は2011年度の創設以来、国内の優れた鉄道旅行商品を表彰し、鉄道旅行ならではの魅力を発信してきたアワード。今年で16回目を迎える。

 実行委員会は本アワードの目的について、「鉄道旅行そのものを楽しんで欲しい」との願いを込めたものだとしており、「さぁ旅へ、鉄道で。でかけませんか、この国をもっと楽しみに。」というキャッチフレーズを掲げている。

応募対象は「夢の鉄道旅行」企画

 一般部門の表彰対象となるのは、2027年度デスティネーションキャンペーン開催地である「神奈川・横浜、信州、滋賀、京都市」のいずれかを目的地とした鉄道旅行ツアー企画。

 訪日外国人を対象とした企画も応募の対象となる。

 実行委員会は一般部門について、「鉄道旅行が好きで、企画・旅程作り等にこだわる方や本アワードに興味をお持ちの方々に、積極的に参加していただけるよう」設けた部門だと説明。個人はもちろん、同好会グループも応募できる。「こんな鉄道旅行があったらいいな」という夢の鉄道旅行を広く募る。

応募方法と詳細

 応募の詳細は、鉄旅オブザイヤー公式サイト(https://www.tetsutabi-award.net/guideline-general.html)で確認できる。

 募集期間は11月1日(日)から12月18日(金)まで。

表彰・賞品・結果発表

 「ベストアマチュア賞」として1作品が選ばれ、賞金5万円とJR協賛による記念品(予定)が贈られる。

 受賞者への連絡は2027年3月上旬に実行委員会から行われ、授賞式への出席が求められる。なお、授賞式会場までの交通費・宿泊費等は各自の負担となる。

 応募作品は2027年4月中旬に鉄旅オブザイヤー公式サイト(https://www.tetsutabi-award.net/)で掲載される予定だ。

 授賞式の日時・場所は変更になる可能性がある。

豪華審査員陣 最終審査には吉川正洋さん、久野知美さん、南田裕介さん

 審査は鉄旅オブザイヤー実行委員会が担い、各分野の専門家・著名人が委員を務める。

 委員長は月刊「旅の手帖」編集長の山口昌彦氏。委員には以下の顔ぶれが名を連ねる(敬称略・五十音順)。

  • 井門隆夫(國學院大學観光まちづくり学部教授)
  • 榎本聖之(バー銀座パノラマ渋谷店オーナー)
  • オオゼキタク(シンガーソングライター)
  • 大塚圭一郎(共同通信社経済部次長、鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」執筆者)
  • 栗原景(フォトライター)
  • 崎本武志(江戸川大学社会学部地域連携センター長・教授、日本国際観光学会会長、日本ホスピタリティ・マネジメント学会会長)
  • 櫻井寛(鉄道フォトジャーナリスト、東京交通短期大学客員教授)
  • 南田裕介(鉄道好きマネージャー、株式会社ホリプロ)
  • 豊岡真澄(元祖鉄道アイドル、ママ鉄代表)
  • 矢野直美(旅をしながら「撮って書く」フォトライター)

 一般部門の最終審査員(敬称略・五十音順)は以下の3名。

  • 久野知美(フリーアナウンサー、女子鉄)
  • 南田裕介(鉄道BIG4)
  • 吉川正洋(お笑い芸人、ダーリンハニー)

 鉄道好きとして知られる著名人が最終審査に参加し、グランプリ作品を選出する。

主催・後援・協力

 主催は鉄旅オブザイヤー実行委員会で、委員として鉄道旅客協会が参加する。

 後援(予定)には、北海道旅客鉄道株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東海旅客鉄道株式会社、西日本旅客鉄道株式会社、四国旅客鉄道株式会社、九州旅客鉄道株式会社、一般社団法人日本民営鉄道協会、公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会、一般社団法人全国旅行業協会が名を連ねる。

 協力(予定)は交通新聞社、旅行メディア各社、鉄道博物館。

アワードの歩みとSNS展開

 「鉄旅オブザイヤー」は2011年度に創設。以来16年にわたり、国内の優れた鉄道旅行商品を表彰し続けてきた。業界関係者や各メディア、一般の鉄道旅行ファンから幅広い反響を集めてきた実績を持つ。

 今後さらに鉄道旅行の楽しさを広めることを目的に、旅行会社部門のみならず、一般の鉄道旅行ファンによる「夢の鉄道旅行」企画の募集を続けている。

本アワードに関する情報は、以下の各SNSでも発信されている。

今年の一般部門グランプリの行方が注目される。

 
 

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