株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区、以下HIS)は2026年11月1日、ハワイ・オアフ島で運行する観光交通サービス「LeaLeaトロリー」において新路線2本を開設する。今回の拡充により、ルート数・停留所ともにハワイ州の周遊型バスとして最多となる全11ライン・58停留所体制へと移行する。あわせて、ハワイの文化・自然施設を巡る周遊型パス「LeaLea Discovery Pass」と、ワイキキの街並みを海上から楽しむ「LeaLea Ocean Cruise」の2つの新サービスも同日からスタートする。

新路線の概要
新たに設けられる路線は2本。
1本目は「マノア/UH・ライン」だ。ハワイ州の周遊型バスとして初めてマノアエリアへのアクセスを可能にする路線で、自然豊かなマノア・マーケットプレイス、ハワイ大学マノア校、レナーズ・ベーカリーなどを巡る。
2本目は「カカアコファーマーズマーケット・エクスプレス」。土曜日限定で開催される人気屋外マーケットへの直行便として運行される。
HISはこの2路線の開設について、「ハワイの歴史や文化を深く学ぶ」「ローカルの日常や自然に触れる」といった滞在型・体験型のニーズが近年の旅行需要において高まっていることを背景として挙げている。
電気バス導入と期間限定アトラクション乗車
新路線の開設と同時に、既存の「マラマ・ライン」では電気バス(E-Bus)の導入を開始する。持続可能なハワイ観光への貢献を目的とした環境配慮の取り組みだ。
また、トロリーパスを提示することで、「XploreRide(エクスプロアライド)」への無料乗車体験が可能になる。これはハワイに隠された海底都市を冒険する没入型XRバスアトラクションで、2027年7月31日までの期間限定の提供となる。予約は不要だが、空席がある場合のみ乗車できる。
トロリーパスは単体での購入が可能。なお、HISハワイツアーを申し込んだ利用者には、滞在中のトロリーが付帯している(一部除外ツアー商品あり)。
「LeaLea Discovery Pass」の内容と料金
新サービス「LeaLea Discovery Pass(レアレア・ディスカバリーパス)」は、ハワイを代表する文化・歴史・自然・アート施設を網羅した周遊型パスだ。
対象施設はビショップ・ミュージアム、ホノルル美術館、ホノルル動物園、ワイキキ水族館、シーライフ・パークなど。各施設でパスを提示するだけで利用できる。紙パスと旅ナカアプリの両方に対応している。
料金は大人120ドル、子供(4〜12歳)60ドル。トロリー乗車券は別途購入が必要となる。
詳細はhttps://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL1568/ で確認できる。
「LeaLea Ocean Cruise」の内容と料金
もう1つの新サービス「LeaLea Ocean Cruise(レアレア・オーシャンクルーズ)」は、ケワロ湾を発着地として、ワイキキの景観を海上から楽しめる約1時間のクルーズ体験だ。
毎日16時30分出航で、定員は20名。料金は大人59ドル、子供(3〜11歳)39ドルとなっている。
詳細はhttps://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL1561/ で確認できる。
LeaLeaトロリーの全体像
LeaLeaトロリーは、HISがハワイ・オアフ島で運行する観光交通サービスだ。今回の新路線開設後は全11ライン・58停留所となり、ハワイ州の周遊型バスとして最多の規模となる(2026年10月時点、HISハワイによるWEB調査)。
トロリーの詳細はhttps://www.lealeaweb.com/trolley で確認できる。




