理事長に就いた江崎氏(中央)
西九州を長期滞在型エリア「肥前」としてブランド化する「一般社団法人肥前」(長崎県佐世保市)の設立発表会が9月17日、佐世保市の弓張の丘ホテルで開かれた。西九州させぼ広域都市圏協議会(会長・宮島大典佐世保市長)とハウステンボス(HTB、高村耕太郎社長)が7月28日に設立した法人で、長崎県北と佐賀県北西部にまたがる観光資源を、行政区域の枠を超えて再編集し、長期滞在型観光を推進する。
西九州させぼ広域都市圏は佐世保市を連携中枢都市とする12市町で構成。宮島市長は、佐世保市では日帰り観光客が約65%を占め「滞在型・周遊型への転換が長年求められてきた」と指摘。各市町の資源が広域の周遊や地域消費に十分つながっていなかったとし、HTBと自治体の思いが合致したと述べた。
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