コンベンションホール「華胥」
福島県・磐梯熱海温泉のホテル華の湯(菅野豊臣社長)は、温泉旅館のおもてなしに加えて、MICE需要への対応に注力している。都市型ホテルと同等の会議システム・設備を完備。「温泉コンベ宴(エン)ション」として、大都市部のホテルで行う会議などにはない多様な魅力、開催効果を提案している。
会議、ミーティング、イベントの会場は、ホール2カ所、大小の会議室や宴会場8カ所の計10カ所。
最も広いコンベンションホール「華胥(かしょ)」は、面積が760平方メートルで、最大収容人数は正餐300人、立食700人、スクール500人、シアター700人。

コンベンションホール「華胥」
同じフロアには、コンベンションホール「風の杜」もある。面積は585平方メートル。最大収容人数は正餐200人、立食500人、スクール400人、シアター600人。

コンベンションホール「風の杜」
両ホール共に、260インチの電動大型スクリーン、1万ルーメンの高輝度プロジェクターなどを完備している。
ハイブリッド会議にも対応。Wi―Fi、各種ウェブ会議システムを活用し、館内のホールや会議室、各客室をオンラインで結ぶ会議形態を採用することもできる。
会議などの受付には、非接触型のQRコードを使ったシステムも提供している。
ホテル華の湯の「温泉コンベ宴ション」の利点は、会議運営のスムーズさだけではない。豊かな里山の自然に囲まれた立地によるリフレッシュ・転地効果が会議やミーティングの質を高めてくれるほか、美肌の湯といわれる温泉につかり、福島の食材を生かした料理や酒を堪能、参加者同士の交流も深まる。
東京方面などからのアクセスもよい。自動車では東京から約3時間、磐越道・磐梯熱海ICから約5分。駐車場は約400台分を備えている。鉄道は、新幹線利用で在来線への乗り換えを含めて約3時間。会津、いわき、福島などへの移動拠点としても好立地だ。
ホテル華の湯は、客室数が163室。温泉は豊富な湯量で萩姫伝説のある「美人の湯」。露天風呂やひのき風呂、貸し切り風呂などさまざまな「湯舎」巡りが楽しい。料理はシーンに合わせ、地産地消をテーマにしたビュッフェや創作和食など。どの料理にも「常磐もの」の高級魚介と、厳選された「ふくしま県産」食材が使用されている。
▽福島県郡山市熱海町熱海5の8の60。電話024(984)2222。
公式サイト:https://www.hotelhananoyu.jp

ホテル華の湯の外観




