ホテル外観
東京都渋谷区にある「セルリアンタワー東急ホテル」(吉岡慎一・総支配人)は今年5月、開業25周年を迎えた。日本国内における21世紀初の高層タワー型ホテルとして、四半世紀にわたり国内外の宿泊者を迎え入れてきた地域密着型のラグジュアリーホテルとして、高く支持されている。
客室は19階から37階までの計388室で、上層階から順に「エグゼクティブ」「セルリアン」「コンフォート」「スタンダード」となっている。上層階からの眺望は抜群で、富士山やベイエリア、新宿の摩天楼を一望できる。
バンケットは大小合計11会場をそろえ、近隣IT系企業はじめ企業や団体から品質や利便性とも高い評価を得ている。大型MICE実績も豊富で、国内はもちろん北米、欧州、豪州などの主要拠点にも20年以上にわたりアプローチを展開してきた経験値が強みだ。
地下2階にあるメインバンケット「セルリアンタワーボールルーム」は、天井高7.2メートルで、広さ1430平方メートル、最大千人以上を収容できるスケール感あふれる空間。シャンデリアなどのつり物がないシンプルな構造が多様な演出を可能としている。

メインバンケット「セルリアンタワーボールルーム」
昨年、リニューアルオープンした39階のスカイバンケット「タワーズサロン」のコンセプトは、「渋谷の迎賓施設」。フロア全体を「太陽」「月」「空」などの天体を体現するデザインに一新し、地上145メートルからの大パノラマと洗練された内装が人気だ。また、「セルリアンタワー能楽堂」がホテル建物内にあり、能公演以外にも顧客からの幅広い要望に応えている。

39階タワーズサロン「ルナール」
アクセス抜群の渋谷駅から徒歩5分という好立地。渋谷スクランブル交差点、渋谷スカイといった観光名所に加え、カルチャー、ショッピングなど訪れるべきスポットに恵まれている。渋谷エリアとして、渋谷の東急4ホテル(セルリアン、エクセル、ストリーム、REI)と宿泊施設も多様。趣旨、予算に合わせて選ぶことができる。
宴会、レストランともに美食ホテルとして定評があり、その陣頭指揮を執る名誉総料理長福田順彦氏は、今春、令和8年春の黄綬褒章とフランス農事功労章の最高位であるコマンドゥール章を受章。福田氏の卓越した指導力のもと、世界レベルの料理人育成が進んでいる。
ホテルとしても次世代の育成に注力しており、開業25周年を機に若手中心のプロジェクトチームを立ち上げ、ロビーコンサートやSNSキャンペーン、オリジナルカプセルトイ企画を実施。また、昨年の東急ホテルズの社内コンテスト、「カクテル」「レストランサービス」「調理」の全3部門で同ホテル代表が優勝するなど、若手スタッフが活躍の場を広げている。

ホテル外観




