TEJ2026のポスター
9月24日から4日間、「ツーリズムEXPOジャパン2026」(TEJ2026)が、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される。TEJの東京開催は2024年以来2年ぶり。「進化する旅のカタチ」をテーマとし、新設の「TEJコレクション」などでさまざまなツーリズムの形を紹介する。出展小間数は初の満床となり、目標を上回る1400小間以上の団体が出展する予定だ。
2年ぶりの東京開催、目標来場者数は18万人
TEJ2026は、9月24日から27日までの4日間で開催される。
24、25日は国内・海外・訪日旅行の観光需要喚起に向け、観光事業者が知見を共有する機会となる業界・プレス日。数々のシンポジウムやセミナー、展示商談会に加え、「トラベルソリューション展2026」も同時開催される。
26、27日は一般日で、観光事業者による消費者へのプロモーションの機会となる。2年前に同じく東京で開催された際の来場者数は、4日間合計で18万2934人。今回の来場目標数は、2年前と同様に18万人(業界・プレス日=7万2千人、一般日=10万8千人)を見込む。
初日の24日は、オープニングセレモニーで開幕。午前中に第10回「ジャパン・ツーリズム・アワード」の表彰式が執り行われるほか、午後には、2027年国際園芸博覧会協会と、世界観光機関(UN Tourism)、世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)による基調講演も行われる。
基調講演の後は続けて第9回「TEJ観光大臣会合」も行われ、「サステナブルツーリズムの先へ―再生型ツーリズムの投資戦略」をテーマに、世界各国の大臣やUN Tourism、WTTC他の代表者が参加する。
業界・プレス日に行われる「ツーリズム・プロフェッショナル・セミナー」では、観光産業に携わる人たちを対象に、明日からの業務に役立つ情報や各国各地の最新情報などを紹介。25日のテーマ別シンポジウムについては、「国内観光シンポジウム」「海外旅行シンポジウム」「インバウンドシンポジウム」の三つが行われる。

TEJ2026のポスター
「TEJコレクション」新設 公式キャラクターグッズも販売
今回のTEJの出展ブースでは、従来の「特別コーナー」「特集エリア」を統合し、さまざまな旅の形を提案する「TEJコレクション」を新設。アドベンチャーツーリズムやコンテンツツーリズム、クルーズ、スポーツツーリズム、アカデミーなどに加え、今回は新たに「ウェルネスツーリズム」「ガストロノミーツーリズム」を取り扱うブースも出展する。
TEJ初となる公式キャラクターの「ハシビリョコウ」も登場。“世界一動かない鳥”として知られるハシビロコウがモデルで、動かない鳥が思わず旅に出たくなる旅の高揚感や、新しい出会いへの期待を象徴している。会場では、ハシビリョコウのTシャツやジュートバッグ、缶バッジやステッカーなど、オリジナルグッズも販売。来場意欲の向上、ブースの魅力アップ、リピーターの増大を図る。
さらに「TEJ2026スペシャルインフルエンサー」として、交通・旅行系YouTuberの西園寺さんを起用。同じくYouTuberのZAKIさんも友情出演し、ともに最新トレンドを発信する。
最終日はクロージングセレモニー・グランドフィナーレで4日間にわたる盛大なイベントの幕を閉じる。
▼昨年9月に愛知県常滑市で開催されたTEJ2025愛知・中部北陸の様子






