西木光英町長
日本航空(JAL)はこのほど、これまで夏季運航だった大阪(伊丹)空港と旭川空港を結ぶ路線について、10月25日から通年運航すると発表した。関西圏との結びつきが強まり、層雲峡温泉などを抱える上川町は観光客の増加に弾みがつくと期待する。
2010年から、伊丹発着で夏の観光シーズンの季節便として運航されていたが、伊丹発着の長距離国内線を制限する規制が撤廃されることとなったため、通年運航に踏み切った。3月27日まで1日1往復運航する。
上川町には日本一早くオープンする黒岳スキー場があり、例年12月上旬からスキーを楽しむことができる。また、1月下旬からは層雲峡温泉の一大イベント「氷瀑まつり」も始まるだけに、通年運航を歓迎する。
西木光英町長は、「上川町の観光にとって大変な励みになる。通年運航により、人口2千万人を有する関西圏からのアクセスが劇的に改善される。層雲峡温泉を有する町にとって、観光や経済のさらなる発展に向けて強力な追い風になることを期待している」と強調。その上で「町としても、夏の登山や秋の紅葉など季節を問わず、何度でも訪れたくなる魅力的な観光地づくりに一層取り組み、関西からのお客さまを温かくお迎えしたい」と話している。

西木光英町長




