旅館・ホテルと生産者をつなぐ「地産地消大交流会」
滋賀県旅館ホテル生活衛生同業組合(金子博美理事長)は3日、大津市のピアザ淡海で「地産地消大交流会」を開催した。県産食材を宿泊客に楽しんでもらうための、旅館・ホテルと生産者をつなぐ試みで、2024年に続き2回目。今回は、新たに調理コンテストも実施した。
交流会は、組合員が取り組む(1)30年までに県産食材を50%にする(2)19年度より単価を20%アップする―という目標達成に向けた事業。県のみらい農業振興課や農協、びわこビジターズビューロー、県酒造組合などが協力した。前回を上回る53事業者が出展した。
冒頭あいさつした金子理事長は、「旅館・ホテル業界は物価高騰、人手不足、後継者難、サービス多様化への対応など、構造的な課題を抱えている。こうした環境下において地域食材の活用は差別化と付加価値創出の要となる取り組みであり、生産者の皆さんとの連携強化は不可欠だ」と意義を強調。
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