パネルディスカッション
日本政府観光局(JNTO)が9月3、4日、東京都内で開催した「JNTOインバウンド旅行振興フォーラム」の中で、「ガストロノミーツーリズム」をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。有識者が登壇し、地域の食文化資源の発掘や磨き上げについて意見交換。インバウンドの地方誘客につなげようと、ストーリー化や産業化の必要性を提言した。
パネルディスカッションのテーマは、「ガストロノミーツーリズム~地域資源の掘り起こしとストーリー化」。登壇者は、ガストロノミーツーリズム研究所代表の杉山尚美氏、香川大学地域・産官学連携戦略室特命教授の長谷川修一氏、料理人・飲食店プロデューサーでPLUM KNOT代表取締役の野田達也氏。司会は、JNTO市場横断プロモーション部次長の名取克氏が務めた。
ガストロノミーツーリズムは、「その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的としたツーリズム」。JNTO、観光庁が今年4月に策定した「訪日マーケティング戦略」では、市場を横断して推進するテーマとして、アドベンチャートラベルに加え、ガストロノミーツーリズムが追加された。
会員向け記事です。





