秋田県は20日、今年5月7日から7月31日にかけて実施した得旅キャンペーン「まだバレてない秋田県。」第1弾クーポンの利用結果をとりまとめた最新レポートを公開した。当初の計画比で約170%と多くの利用があったほか、高額プランから利用され、旅行者の消費単価が大幅に上昇したことが報告された。
キャンペーンの総予算は7.7億円。このうち1.2億円(約16%)をSNS運用やPR活動などマーケティング活動に配分し、残る6.5億円(約84%)は宿泊・体験クーポンの割引原資に充てた。従来型のOTA一括委託から脱却し、「宿泊の割引」ではなく「秋田での総消費体験」を旅行者に購入してもらう設計に転換したことが大きな特徴だ。
クーポンは販売開始から1週間で計画の70%超が利用され、1カ月たたずにほぼ終了。急きょ追加クーポンを発行したものの、こちらも予測を超えるスピードで消化された。
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