商談会の様子
長崎県と県観光連盟は8月3日、大阪市のホテルグランヴィア大阪で、旅行会社などを対象に、県単独で初となる「観光大商談会」を開催した。「熊本デスティネーションキャンペーン(DC)」が始まった矢先の熊本地震の影響が心配されるが、「大きな被害はほとんどない」として、送客を呼び掛けた。
約40の旅行会社、県内からは行政、観光協会、宿泊・観光施設など11市町・約60人が出席し、情報交換した。
主催者を代表してあいさつした観光連盟の明石克磨専務理事は、熊本地震について「県内では宿泊・観光施設、交通インフラを含む大部分で大きな被害はほとんどない。通常通り営業しているが、ツアーや宿泊キャンセルが相次いでいる」と現状を説明。
その上で「このような時だからこそ、県が、そして九州全体が一丸となって観光の火を消すことなく、前を向いて盛り上げていかなければならない。不安を感じているお客さまに対し、『現在の長崎は、変わらず安心して旅を楽しめる』という力強い言葉を伝え、背中を押していただきたい」と協力を求めた。
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