中部運輸局観光部は8月14日、観光庁「宿泊旅行統計調査」に基づく令和8年5月分の延べ宿泊者数(第2次速報値)を公表した。
中部管内(福井・岐阜・静岡・愛知・三重の5県)の延べ宿泊者数(全体)は555万人泊で、前年同月比1.3%減。日本人延べ宿泊者数は478万人泊(前年同月比0.6%増)と微増を確保した一方、外国人延べ宿泊者数は77万人泊にとどまり、前年同月比11.7%減と大幅に落ち込んだ。
管内5県のうち岐阜県のみが外国人・日本人ともに前年を上回るプラス成長を達成。他県は外国人宿泊者の減少が全体数を押し下げる構図となった。愛知県では外国人延べ宿泊者数が前年同月比20.4%減と管内最大の下落幅を記録している。
外国人宿泊者の動向——岐阜が唯一の増加、愛知は20%超の落ち込み
県別の外国人延べ宿泊者数を見ると、増加したのは福井県と岐阜県の2県のみだ。
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