「みまもり機能」のイメージ
TOTOはこのほど、宿泊・商業施設など、一般住宅以外のあらゆる施設のトイレの総称「パブリックレストルーム」に、IoT技術を活用した「TOTO CONNECT PUBLIC」の追加オプション「バリアフリートイレみまもり機能」の提供を開始した。ミリ波を活用した技術による空間センサーで、バリアフリートイレを24時間自動で見守り、自動検知を行う。万が一の転倒や、長時間の滞在時には、管理者・警備員にメールや、管理画面に通知。不慮の事故、体調不良者の早期発見につなげる。
同社によると、バリアフリートイレでは利用者の安全を確保するために見守りニーズが高まる一方で、トイレ内のカメラ設置はプライバシーの観点から難しい側面があると指摘する。
そのため、富士通のミリ波センサーを用いたみまもり技術を活用し、誰もが安心して過ごせる公共トイレ空間の創出に向けて実証実験を共同で実施。その結果、プライバシーに配慮しながらも、トイレ空間内における在室情報や転倒などの異常を適切に検知できることを確認したとしている。
TOTOは、新機能の追加により、設備管理者と利用者双方へ、より付加価値の高いサービスを提供し、誰もが安全、安心に利用できる公共トイレの創出に寄与するとしている。

「みまもり機能」のイメージ




