AIさくらさん
新潟県の一般社団法人湯沢町観光まちづくり機構は7月20日、観光案内システム「AIさくらさん(おでかけモビさくらさん)」を導入、サービスを開始した。
AIさくらさんは、ティファナ・ドットコム(東京)が提供する対話型AIシステムで、デジタルサイネージ端末を通じて音声応答や地図を使った観光案内を行う。
専用アプリのダウンロードが不要で、町内約350カ所に設置された2次元バーコードをスマートフォンで読み取るほか、同機構のホームページからも利用できる。
観光客は観光案内所に立ち寄ることなく、その場で温泉や飲食店、観光スポット、交通・イベント情報などを確認できるほか、AIとの対話を通じて現在地や目的に応じた観光情報の案内を受けることができる。
日本語のほか、英語や中国語、韓国語、タイ語など多言語に対応している。「さらに町のマスコットキャラ、ゆーたんとさくらさんが一緒に観光客を案内することでご当地ならではの親しみやすい観光体験を提供する」という。
20日から8月19日まで、町内各所を巡るスタンプラリーを実施する。5個集めるとオリジナルアクリルスタンドをプレゼントする。
また、例年延べ10万人以上が来場するフジロックフェスティバルが20日から開催されることから、来場者向けに(1)深夜まで営業している飲食店やカラオケ(2)日帰り温泉・足湯(3)越後湯沢駅までの交通手段―などの特別案内を実施する。「来場者に町の魅力を案内することで、町内を巡るきっかけを創出する」と同社。

AIさくらさん




