まつりの様子(写真提供:福岡県観光連盟)
福岡県大牟田市で7月25、26日、「おおむた大蛇山まつり」が開かれる。蛇を御神体として山車に乗せて練り歩く珍しい祭り。同市の夏の風物詩として定着しており、今年で64回目。
木製の大きな山車に、和紙や竹、わらを組んで作られた頭、胴体、しっぽが取り付けられ、その迫力は圧倒的。大きく口を開け、左右に頭を振る姿はまるで生きているようだ。山車は全長約10メートル、高さ約5メートル、重さ最大3トンもの巨大なもので、これが花火による火煙を吹きながら何台も連なる。
御神体である大蛇の口に子どもを「かませる」と、その子の1年の無病息災が約束されるという。子どもの泣き声が響くほどご利益があるといい、地域では「子ども健康祈願」として大切に受け継がれている。
メイン会場は同市中心街の大正町。

まつりの様子(写真提供:福岡県観光連盟)




