BBFRYのポイント
BBライン(福岡市)は今年新たに大阪支店を開設するなど、関西圏での営業活動の強化を図っている。今回の関西ホテル・レストラン・ショー(ブース番号:4―G4)では、昨今の食用油の価格高騰に伴い、バイオセラミックスの力で揚げ物油の使用量を約30~60%と大幅に削減する世界初の特許を取得した油削減装置「BBFRY(ビービーフライ)」を出展する。
使い方はシンプル。電源と専用の薬剤は不要で、油30リットルごとに本体1本をフライヤーの中に入れるのみ。
それにより、1秒間に50兆回以上の共鳴共振波が発生し、(1)水のように軽く、油がサラサラで、品質の維持に貢献(2)カラッとジューシーに揚がる(3)揚げ物への油の吸収が少ない(4)熱効率が向上し、揚げ時間が短縮(5)油の嫌なにおいを低減し、労働環境が改善する(6)従業員の作業負担を軽減―の六つの効果を発揮する。「これらは量子力学を応用したもので、エントロピーの高い状態(無秩序)を量子エネルギーで低い状態(秩序)に戻し持続させる作用によるもの」と同社。特にカラッとジューシーに揚がる点は、吸油率が少なく、冷めてもカラッとしておいしい仕上がりで、テイクアウト用途での活用にも最適。新たな収益源の確保とともに、廃棄ロスの低減にもつながるという。
メンテナンスは月に一度の煮沸洗浄のみで、効果が持続することもポイント。
揚げ物での活用に加えて、焼き魚の調理にも応用が見込める。冷凍の魚であれば、3分程度揚げて、バーナーで焦げ目をつけることで料理が仕上がる。
既に全国チェーンのレストランを皮切りに、食品工場や旅館・ホテルで活用が広がり、契約本数は5千本を突破している。
製品は長さ90×直径22ミリのBBF―L30Aをはじめ、フライヤーに合わせてさまざまなタイプを用意した。
「会期中は調理の実演をメインに行う。ブースに足を運んで、効果を実感していただければ」。
同社は日本貿易振興機構(ジェトロ)の「新輸出大国コンソーシアム事業」でハンズオン支援に採択されるなど、海外展開も視野に入れている。

BBFRYのポイント





