防災士研修の様子
熊本県南小国町の観光地域づくり法人(DMO)であるSMO南小国(高橋周二社長)は6月18、19の両日、観光事業者や地域住民ら約70人を対象に防災士研修を実施した。観光地での新たな防災モデル構築プロジェクトの一環で、日帰り観光客を含む来訪者の安全確保のための人材育成だけでなく、地域全体での観光危機管理体制の強化も目指す。
人口約3700人の南小国町には約40万人の宿泊客を含む約140万人が毎年訪れる。外国人観光客も約10万人が訪れる中、災害発生時に土地勘のない旅行者や日本語での情報取得が難しい来訪者に対して、誰がどのように情報提供し、避難誘導するかが課題となっていた。
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