株式会社オープンドアは2026年6月25日、同社が運営する旅行比較サイト「トラベルコ」のサイト内検索データをもとに、2026年シルバーウィーク期間(9月19日〜27日)の検索動向および国内・海外の人気旅行先ランキングを発表した。

シルバーウィーク期間を対象とした旅行検索数は、前年同期比で国内旅行が約168%、海外旅行が約144%と、いずれも大幅に増加している。
2026年のシルバーウィークは11年ぶりの5連休となり、平日の休暇取得を組み合わせることで最大9連休が可能だ。
例年は3月頃から徐々に高まるシルバーウィークの検索需要だが、今年は1月という早い段階から動き出していることが、トラベルコの検索データにより明らかになった。検索データの対象期間は2026年1月〜5月で、旅行期間を2026年9月19日〜27日として検索されたデータを集計している。
早期に航空券やホテルを予約することで旅行費用を抑えようとする消費者の動きが背景にあると考えられる。実際、5月からの国際線燃油サーチャージ引き上げを控えた4月中には、値上げ前の「駆け込み予約」が増加する傾向も見られたという。
出発日別のデータでは、連休初日の9月19日(土)が最も人気を集めている一方、前日の9月18日(金)に出発する検索も多く見られる。出発日を前倒しすることで、旅行費用を少しでも安く抑えようとする傾向がここでもうかがえる。
2026年7月発券分より、各航空会社における国際線燃油サーチャージの引き上げが予定されている(一部航空会社を除く)。
また、海外出国時に課される出国税についても、2026年7月1日より現行の1,000円から3,000円へと引き上げられる。
燃油サーチャージおよび出国税は、2026年6月30日までに航空券の発券を完了すれば、7月1日以降の出国であっても値上げ前の金額が適用される。6月中に発券を完了させることで旅費負担を抑えることが可能だ。
国内の人気旅行先ランキング(2026年5月時点、検索期間:2026年4月〜5月、旅行期間:2026年9月19日〜27日)では、1位に沖縄、2位に北海道となり、大型連休を利用した国内2大リゾートへの需要の高さが示された。

沖縄では過ごしやすくなったビーチでのアクティビティ、北海道では一足早い秋の味覚が集うグルメイベントなど、異なる魅力を堪能できる点が人気を集めている。
3位福岡、4位東京、5位大阪といった都市圏も上位にランクインし、利便性の高い都市観光も根強い人気だ。6位鹿児島、8位長崎など九州エリアの注目度も高く、長期連休だからこそ少し遠出をしたいという消費者の旅心がうかがえる。
国内人気旅行先ランキングの全順位は以下のとおりだ。
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1位:沖縄県
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2位:北海道
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3位:福岡県
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4位:東京都
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5位:大阪府
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6位:鹿児島県
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7位:千葉県
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8位:長崎県
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9位:神奈川県
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10位:長野県
海外の人気旅行先ランキング(2026年5月時点、検索期間:2026年4月〜5月、旅行期間:2026年9月19日〜27日)では、1位にソウル、2位に台北がランクインし、近距離のアジア圏が上位を占めた。

ソウルや台北では9月に入ると夏の暑さが和らぎ始め、観光に適した気候を迎える。
4位バンコク、5位香港、7位ダナンなど、トップ10の半数以上をアジア圏が占めており、移動時間が短く費用を抑えやすい定番の旅行先が根強い支持を集めている。
一方で、3位ホノルル、8位ロサンゼルス、9位バリ島など、中長距離のリゾートや都市もランクインした。まとまった休暇を取得しやすいことから、遠方への長期滞在を選択する傾向も見られる。
海外人気旅行先ランキングの全順位は以下のとおりだ。
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1位:ソウル
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2位:台北
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3位:ホノルル
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4位:バンコク
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5位:香港
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6位:シンガポール
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7位:ダナン
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8位:ロサンゼルス
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9位:バリ島
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10位:ハノイ
トラベルコでは、国内1位の沖縄(東京〜那覇)について、2026年6月24日時点の参考最安値情報も公開している。国内航空券(片道・大人1名)は10,070円。航空券とホテルをセットにした場合(往復・2泊3日・2名1室・大人1名)は3つ星23,800円、4つ星27,900円、5つ星56,640円となっている。
人気ホテルの最安値(大人2名・1泊)は、3つ星のホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワが14,894円、4つ星のカフー リゾート フチャク コンド・ホテルが23,100円、5つ星のホテル日航アリビラが27,516円だ。
人気のツアー(東京〜那覇・2泊3日・2名1室・大人1名)では、「観光に便利なレンタカー付」が27,000円〜、「ジャングリア沖縄 1Dayチケット付」が44,700円〜となっている。
海外1位のソウル(東京〜ソウル)については、航空券(往復・大人1名)の最安値が34,503円、ツアー(2泊3日・大人1名)が40,400円だ(いずれも2026年6月24日時点の参考値)。
人気航空会社の最安値(往復・直行便・大人1名)は、LCCのチェジュ航空が43,870円、LCC以外では大韓航空が55,342円となっている。
人気ホテルの最安値(大人2名・1泊)は、3つ星の東横INN ソウル江南が11,561円、4つ星のホテル ザ ボタニック セウン 明洞が18,510円、5つ星のロッテホテルソウルが34,180円だ。
なお、記載の金額はいずれも価格が変動するため、最新の情報はトラベルコの公式サイトで確認することができる。

トラベルコは、楽天トラベル、JTB、HIS、Agoda、Expedia、Trip.comをはじめ、国内と海外を合わせて1,500以上の予約サイトを掲載する日本最大級の旅行比較サイトだ。ホテル、交通機関、ツアー、アクティビティなど旅行に関連するほぼ全ての商品ジャンルを一括で比較できる。
詳細は旅行比較サイト「トラベルコ」(https://www.tour.ne.jp/)で確認できる。




