瀧氏
日本温泉協会会長などを務めた岐阜県・下呂温泉水明館会長の瀧多賀男氏(たき・たがお)が1日、死去した。享年90歳。葬儀は近親者のみの密葬で行われた。「お別れ会」を7月29日正午(予定)から水明館「緑風の間」で行う。
1980年に水明館社長に就任。2014年からは会長を務めた。
下呂温泉では1994年から旅館協同組合理事長を務めたほか、1995年からは下呂温泉観光協会長として地域一体での観光振興に尽力した。
業界の全国組織でも要職を歴任。国際観光旅館連盟(当時)や日本観光協会(現・日本観光振興協会)で副会長を務めたほか、2003年からは日本温泉協会の第8代会長に就任。2011年に勇退するまで、現行の天然温泉表示看板の発行と普及に注力。温泉法の改正に伴う定期的な温泉成分分析の必要性を訴えたほか、同協会創立80周年記念事業などを主導した。

瀧氏




