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複合レジャー施設のネスタリゾート神戸(兵庫県三木市)は、教育旅行誘致の一環として、小中高生を対象に「エデュテインメント型チームビルディング『ワイルド・アドベンチャー』」を提案している。昨年12月から販売し、これまで9校、計1200人ほどが参加している。
エデュテインメントは、教育と娯楽を組み合わせ、楽しみながら学べるように構成された学習コンテンツ。同社では自然の中で、体験型アトラクションを通じてチームワークが高まるよう工夫を凝らしている。
ジップラインタイプの「スカイ・イーグル」や免許がなくても楽しめる「ライジング・バギー」など施設内のアクティビティ体験やクイズなどでポイントを獲得、その合計得点を競う。どうすれば他のチームより高い得点を獲得できるか、チームで作戦を練る。
高得点への決まった攻略法はなく、その過程で生徒の協調性や主体性の向上も期待できるのが大きな特徴だ。中高生の参加費は1人2750円となっている。
テーマパークはどこもそうだが、週末と比べ平日は客足が落ちる。「教育旅行誘致は平日の集客策として極めて有効」と営業課の金谷圭祐さんは言う。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや東京ディズニーリゾートなど大規模テーマパークとは異なり、「大自然を生かした体験ができる環境が強みであるとともに、チームワークを養えるのが大きなメリット」と中・高校にアピールする。
なお、ネスタリゾート神戸では、法人向けのチームビルディングプラン=写真はイメージ=も用意しているという。

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